今日テレビで横綱鶴竜がまたも休場を決断したというニュースを聞いていて思った。「若いのにこんなに治りが悪いなんて、きっと食べ物のせいだ！」

先日相撲の朝稽古を見に行く機会があった。相撲部屋の力士たちはみんなとっても体が大きく稽古も半端じゃなく見ていて感動を覚えるほどだった。巨体を支える骨や体の中の基礎バランスが崩れていてガラスのように繊細な体になっているのじゃないだろうか。サプリメントもいろいろ飲んでおられるようでしたが、私が見る限りほとんどが毒。

良いと思って飲んでいるサプリメントでしょうが、化学的に合成された成分というのは、体を冷やす化学物質そのもの。その上、賦形剤や添加物をたくさん入れてあるので、それらを出すために体は大事なミネラルをたくさん使ってしまうというとっても残念な現実を多くの人は知らないのがとても残念。。

食事は野菜たっぷりの鍋が多いのでしょうが、お野菜は昔に比べるととっても力がない。野菜の栽培の仕方が変わってしまい、化学肥料に農薬散布、昔の人が食べていたものとは違う別物になっているのが現実。

体の筋肉ひとつ動かすのも体の中の酵素（これは体内で作られているものなので、飲む酵素とは全くの別物）が5~6種類は必要になる。この酵素の核となっているのがミネラルなのに、大地のミネラルをしっかり摂てれいないと体を作る基礎力が衰退してくるのは当然の話なのだ。回復したくても部品不足でどうしようもない状態で、体は悲鳴をあげ続けている。

あーこのメンテナンスサプリメントを鶴竜に届けてあげたいと思いつつ、ニュースを聞いていました。

怪我が付いて回るアスリートこそ、自然治癒力を最大に発揮できる体づくりをしてみんなに感動を振りまいてほしいと願う私です。