マイナス水素イオンは体内で作られているもので、活性酸素を中和している物質です。ですが、過剰なストレス、喫煙、炎症反応などなど様々な要因で過剰になり、体内で処理しきれないものが、様々なところから”電子”を奪い、「体を酸化する」という悪循環がおこっています。
細胞の栄養分である不飽和脂肪酸が酸化されると、過酸化脂質となる（動脈硬化の引き金）
細胞膜が酸化されると、細胞膜は傷つきその正常な機能を失って酸素や栄養分を取り込めなくなるリスクが高まる
細胞内部のミトコンドリアが酸化されると、細胞のエネルギー産生能力が減退し、細胞活動は衰える
遺伝子が酸化され傷つけられるとガン細胞の種となる。また、血液中から”電子”が奪われると、血液中のイオンバランスが崩れ、血球などの血液成分はその独立性を失い、凝集して不健康なドロドロ血液。となる…等など
このようにミクロなレベルでの劣化が積み重なった結果として、身体の老化が急速に進行したり、”生活習慣病”と呼ばれるような大病となって発症するのです。
「老化の進行や数々の病気の発症プロセスには、”活性酸素”が深くかかわっている。」というのは、老化や病気をミクロな科学的視点から研究された結果導き出された定説なのです。
人体の中では
肝臓　＞　腸　＞　腎臓　＞　心臓　＞　肺臓　＞　脾臓
の順で水素が貯蔵されており、人体内の”一大化学工場”と称される肝臓では解毒のために大量の水素が使われていると考えられています。

沖縄県酸天然珊瑚カルシウムに特殊な方法で水素を結合させたものですので、水に入れると結合がとれて水素が発生します。
この反応は徐々に起きるため、長時間にわたり発生し続けます。

食後もしくは寝る前をお勧めします。　
胃腸が活発な方が吸収されやすいのと、食事から得られる栄養素の取り込みも期待できるためです。また、寝る前に飲むと、寝ているときにATP産生が促進されるので、寝る前に飲むと充電されたように翌朝が快調になる事が期待できるからです。