インフルエンサー?

インフルエンサー(influencer)ってご存知ですか?この言葉を初めて聞いた時、インフルエンザにかかった人のことを言っているのかと思っていましたがどうやら違うみたいですね(;^_^A

インフルエンサーとは、世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のことで、芸能人、有名人、人気ユーチューバーやツイッター、インスタグラムのフォロワー数がものすごく多い人がそれに当たるようです。
似てる言葉ですが意味が違うのですね。ただ全く違うというわけではなくて、

インフルエンサー(influencer)も
感染症のインフルエンザ(influenza)もラテン語の流行から来ており、
語源は同じのようです。(ウィキペディアより)

インフルエンザといえば、例年1月下旬から2月初旬がピークになります。今シーズンは流行するのが早かったのでピークが早まるかもしれません。
予防接種しているから大丈夫と思っている人もいるでしょうが予防接種をしていてもインフルエンザにかかってしまう人はいます。

それくらい感染力の強いウイルスなので油断はできません。
帰宅後の手洗いうがいをきちんとしておくようにしましょう。
それと腸内環境を整えることで免疫力がアップしインフルエンザだけでは無くノロウイルスなど他の様々なウイルスの予防にも繋がります。
お正月で食べすぎ飲みすぎしてしまったなぁという方は食生活についてもあらためるようにしましょう。

瑠璃薬局では腸内環境を整えるサプリとして納豆菌サプリをお勧めしております。
納豆菌は悪い菌を減らし良い菌を増やしてあげて腸内環境を良くする作用があり、
普通の納豆を食べるよりも納豆菌サプリとして直接体に入れたほうが効果を最大限に発揮できます。
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腸内をきれいにしてウイルスに負けない体を作りましょう。

 

腸の中をきれいに

腸内細菌はほとんどが日和見菌です。日和見菌とは健康な時はおとなしくしていて、体が弱ったりすると、腸内で悪い働きをする菌(代表的な菌:バクテロイデス、大腸菌(無毒株)、連鎖球菌)のことで、良い菌が多ければ良い菌に、悪い菌が多ければ悪い菌にというようにいつも日和見菌はうろうろしています。日和見菌をいかに味方につけておくのかが大事なことで、味方につけるために日和見菌たちが働きやすい環境を一緒に整えてあげるというアクションを起こすのが以前コラムにとりあげましたシンバイオテクス。両方をサポートしますという考え方です。

「シンバイオテクス」とは・・・

良い菌が働くためには腸の中の土壌が重要になってきます。そして土壌(腸の中)を良くするためには酸素と、ミネラルがとても大切です。悪い菌は酸素がない状態の時に元気良く活動しますが、良い菌は酸素がないと元気良く活動できませんので酸素はとても大切なのです。酸素を取り込む手段として食物繊維があります。食物繊維を取るとその間に空気層があるので、フカフカになり、酸素もしっかり取れるようになります。また、いらないものをかき出す役目もあり、腸内がきれいに掃除されます。現代はお肉、タンパク質が多い食事ですが、昔の食事は野菜中心でした。ご飯、お味噌汁、漬物というような食事で食物繊維も十分に取れていました。昔の日本人が元気に長生きできたのはお腹の中の環境がとても良かったからです。日本の伝統的な食文化である和食はユネスコ無形文化遺産に登録され、世界からも注目されています。食の欧米化が進んでいますが、日本には和食というすばらしい食文化がありますので、いまいちど、食生活について考えていかないといけませんね。

瑠璃薬局健康セミナー①(YouTube動画)

プロバイオティクスとプレバイオティクスの違いと、シンバイオテクスについて。環境を整えないと、菌は働かない。会社においても、一人が働いているだけではいい会社にはならない。全員が働ける環境作りをしないと会社は回らない。どうすれば、腸の環境が整うのか?どうすれば菌が働いてくれるのかをお話しします。ご質問やご相談は、ページ右上のお問い合わせにてご質問ください。