インフルエンサー?

インフルエンサー(influencer)ってご存知ですか?この言葉を初めて聞いた時、インフルエンザにかかった人のことを言っているのかと思っていましたがどうやら違うみたいですね(;^_^A

インフルエンサーとは、世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のことで、芸能人、有名人、人気ユーチューバーやツイッター、インスタグラムのフォロワー数がものすごく多い人がそれに当たるようです。
似てる言葉ですが意味が違うのですね。ただ全く違うというわけではなくて、

インフルエンサー(influencer)も
感染症のインフルエンザ(influenza)もラテン語の流行から来ており、
語源は同じのようです。(ウィキペディアより)

インフルエンザといえば、例年1月下旬から2月初旬がピークになります。今シーズンは流行するのが早かったのでピークが早まるかもしれません。
予防接種しているから大丈夫と思っている人もいるでしょうが予防接種をしていてもインフルエンザにかかってしまう人はいます。

それくらい感染力の強いウイルスなので油断はできません。
帰宅後の手洗いうがいをきちんとしておくようにしましょう。
それと腸内環境を整えることで免疫力がアップしインフルエンザだけでは無くノロウイルスなど他の様々なウイルスの予防にも繋がります。
お正月で食べすぎ飲みすぎしてしまったなぁという方は食生活についてもあらためるようにしましょう。

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納豆菌は悪い菌を減らし良い菌を増やしてあげて腸内環境を良くする作用があり、
普通の納豆を食べるよりも納豆菌サプリとして直接体に入れたほうが効果を最大限に発揮できます。
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腸内をきれいにしてウイルスに負けない体を作りましょう。

 

ヒートショック!!

12月に入り一段と寒さが増してきました。寒くなると風邪、インフルエンザなどの他に高血圧にも注意が必要となってきます。寒さで血管が収縮してしまい血圧が高くなってしまうのです。血圧が大きく変化することは心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす原因となります。急激な血圧の変化は急激な温度差によってもひき起こされ、それによって起こる健康障害のことをヒートショックと言います。10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。

11月~2月までの時期がヒートショックの好発時期です。浴室や脱衣所などの気温が下がり、長風呂になりやすいため危険が高まります。またトイレでヒートショックを起こす人もいるので、お風呂以外でも温度変化のある場所は要注意です。ちょっとだからと思って薄着のまま外にゴミ出しに行ったり、新聞を取りに行ったりするのはやめましょう。

ヒートショックは65歳以上の高齢者、高血圧や糖尿病などの動脈硬化の基盤がある人、肥満や不整脈の人が影響を受けやすいです。本人だけではなくご家族の方で持病をお持ちの方や高齢者の方がいる場合は入浴中など時々見に行ってあげるようにしましょう。

ヒートショックの予防の対策として

・入浴前に脱衣所と浴室を温めておく。具体的には脱衣所に暖房器具を置く。浴室はお湯がたまっている場合はふたを開けておくことで温度を上げることができます。またシャワーを使って給湯することでも浴室の温度を上げることができます。

・お風呂の温度は低めに設定する。41℃以上で浴室でも事故が増えると報告されているので、38℃~40℃に設定して入浴することが勧められています。

・お風呂から上がる時はゆっくりと。お湯に使っている状態から急に立ち上がるとめまいを起こしたり、失神することがあります。降圧剤服用中の人は特に注意が必要です。また飲酒後は血圧が下がりますので飲酒後の入浴は避けましょう。

腸の中をきれいに~ミネラルについて

前回のコラムで土壌(腸の中)をきれいにするには酸素とミネラルがとても大切です。とお伝えしましたが、今回はミネラルについてのお話です。
酸素、水素、窒素、炭素の4つを除いた他の必須元素の事を総称してミネラルと呼び、カルシウム、ナトリウム 鉄などがあります。ミネラルは化学反応を起こすためのものと思われがちですが、ミネラルが人間の体の中に入って何をしているかというと・・・。例えば、カルシウムは丈夫な骨や歯をつくります。ナトリウムは体内の水分量や体液の浸透圧の調整する役目があります。その他のミネラルも見えないところで色々な役割を持っています。
ミネラルは体の中ではつくられないので、食べ物から摂る必要があります。近年、体の中のミネラルが不足している原因として、昔は木が枯れて、そしてそのまま堆肥として使うというように、ミネラルを大地から吸った植物が枯れてまた大地に戻るというサイクルができていました。今は、枯葉は除けて農薬で土を作っているので、だんだんだんだん土壌が疲弊してきてしまっています。だから、野菜に含まれるミネラルそのものが少なくなっていて、野菜を食べているつもりでもミネラル類が全然足りない現状があります。
ミネラルが足りなくなった事で色々な疾患がたくさんでてきています。例えばカルシウム不足で骨や歯がもろくなったり、鉄や銅の不足で貧血になったりと様々です。では足りないミネラルだけを補ったらいいのか?と言うとそういうわけではなく、逆に摂りすぎることで今度は過剰症になる恐れがあります。すべて必要な量のバランスがあって、このバランスをいかに崩さないでおくかがとても大事なことなのです。
では何から摂っていくのがいいのか?鉱物、鉱石からミネラルを摂るものもたくさん売られていますが、人間は何を食べて生きているのかと言えば植物が主です。だからその力を借りて自分たちが食べるものが血となり肉となりというやり方が人間の何万年何十万年とやってきていることなので一番体に馴染みやすいです。植物からミネラルを摂ることになるので毒素もそんなに摂らずにすみます。
色々な商品が世にはあふれていますが、どれがどのように扱ったら安全なのかという事を自分たちでよく考えて摂取していく。何々が足りないからそれだけを足せば良いという問題ではないという事をしっかり分かって頂いて、色々な物を見る目を養って頂きたいと思います。

髪の毛の話

最近髪の毛が抜けるのが気になってというお客様の声。
成人の頭髪はおよそ10万本
大人の頭髪の伸長速度は1 か月平均1cm とされるが
そもそもなぜ髪の毛は抜けるのか?
一つは髪の毛の量を一定に保つため。
※もしも歯の様に1回しか入れ替わらなければ、髪は減る一方( ;∀;)

そして、毛髪は毒素の排泄に使われているため、
定期的に抜けて体から離してしまった方がいいから。
ちょっと意外でしょ?
覚せい剤など乱用薬物の検査をするときに、尿検査だけではなく毛髪検査をするのですが、
直近だけでなく、毛髪の中にため込まれているミネラルや毒素からどのくらい前に、
薬物を使っていたのかなどが1か月単位で分かるんです。
もちろん薬物だけでなく、体から排泄された様々な毒素も出てきます。
毛髪検査で健康診断もできるのですよ!

そして、もう一つ!
男性も女性も30才を過ぎ40代50代と進むにつれ、更年期を迎えてくる( ゚Д゚)
更年期とは、ホルモンバランスが変わっていくことに伴う諸症状です。
男性にも女性ホルモンはありますので、この減少により抜け毛が増えるという説もあります。

このように、髪の毛だけでも、普段の食生活などが見えてきます。
食が乱れていると、髪も弱る、頭皮も弱る、毛根も弱るとトリプルで弱るので、
抜けるのと生え変わって生まれてくるのとのバランスが崩れてしまいます。

どちらにしても頭皮だけメンテナンスしていても改善は微妙・・・。
食生活を改善し、バランスの取れた状態をキープすることが近道なのです(^^♪

「髪は女の命」と言いますが、今の時代「髪は男も命」ですね(^_-)-☆

食生活はバランスが命!!
正しい食事で体の基礎をしっかり整えてください(^^♪

バランスの崩れが病気の原因!!

 

「自分はこの世に病気なるものは存在しない。東洋医学の言うように、すべてはバランスの崩れが病気として現れているだけだ」ということに至ったと言われる葉室医師の本を読んだ。

2017年にがんで死亡した人は373,334人。生涯がんで死亡する確率は、男性25%(4人に1人)、女性15%(7人に1人)の時代。先日私の知り合いも41歳の若さで癌で他界した。

葉室氏曰く、がん細胞なんて存在はしない。あれはバランスが崩れて、脳の統制に従わなくなり、自分勝手に分裂するようになったものという。

手の甲の皮膚は新陳代謝を繰り返しても手の甲の皮膚として生まれ変わるのだが、

この規則に逆らって自分勝手に分裂する細胞が「がん細胞」

どこかで細胞が正しい記憶に戻れば、次から出てくる細胞は正しい記憶の細胞なので、がんが突如として消えるということが起こるのだ。

どんな病気も自分で作ったもの。だから、医師が治してくれるのではなく、自分で自分のバランスを取り戻して、正常稼働できる体に戻ることが一番大事なのです。食事、運動、睡眠そんな基本的なことで血行を保ち、体の基礎がしっかり整ってくるのです。どんな病気もこれが治る秘訣(^_-)-☆

 

続きはまた次回・・・。

 

おやじ臭と言われショック(( ゚Д゚)

油臭い!!と言われてショック((+_+))  との相談

加齢臭なのか、オジサン臭なのか、本人は全く気が付いていなかっただけに、

娘さんからの一言  「くさい!!」

これはかなりショックです( ゚Д゚)  とかなりの落ち込み様

お風呂は毎日入っている。しかも石鹸できちんと頭も体も洗って湯舟にも浸かっている。

なのに・・・・( ;∀;)

いったいどうして~~~???

でも、「ノネナール」自体はそこまで強いニオイではないのです。

でも、どうしてそんなに臭うのか?

それは、普段の食生活や生活習慣が大きくかかわっています。

加齢臭予防には日頃の生活習慣が重要です。お風呂でのケアを怠らずに取り組んでいたとしても、

体の内側からケアをしておかないとせっかくの加齢臭対策も結局は無意味に。

そこで普段の生活を振り返ってみましょう。


もし一つでも心当たりがあれば要注意!!

Q1. 和食(あっさり)より肉食(こってり)が好き。

Q2. 煙草を吸っている。

Q3. 仕事が忙しくストレスが溜まっている。


1.西洋型の肉食中心の生活だと

どうしても食事が皮脂の摂取に偏ってしまいがち。

すると・・・活性酸素が多く作られる→皮脂の悪臭を強める大きな要因

和食中心→野菜や魚、雑穀米など低脂肪なものが多く、脂肪の取りすぎを抑えられます。

※野菜には抗酸化作用があるほか、みそ汁やしょうゆなどの大豆に含まれるイソフラボンは活性酸素の生成を抑制する機能があるなど、

普段の食事を和食にするだけでいいことづくめなのです。

2.タバコは血液の流れが悪くなり、体の新陳代謝機能も低下させます。

すると・・・老廃物の排出を妨げる→皮脂の悪臭を強める大きな要因

さらに・・・活性酸素を増加させる→体内の不飽和脂肪酸と結びついて過酸化脂質を作る→悪臭を強める大きな要因

3.その他にも活性酸素を生む原因として、

日々のストレス、過度な運動など・・・。

ストレス→体内で活性酸素が発生→過酸化脂質が大量に増える

          →ノネナールも増える→きつい加齢臭

打ち込める趣味やスポーツなどに取り組んでみるといいかもしれません。

加齢臭対策には日々の食事や生活習慣を通じて、体の中で起こっている反応

(活性酸素を抑制する)に心を寄せることも重要になります。

①和食中心の食生活 (悪化させる肉食や油ギッシュな食事を控える)

②抗酸化作用のある食材

③腸内環境を整える食事

ちょっとした心がけで、おやじ臭だけでなく、病気のリスクも激減します。

体臭といえど、生活習慣と密接な関係にあるのですから、当然高血圧、高脂血症、糖尿病‥など

様々な慢性疾患は原因があってのことです。

薬を飲めば治るのではなく、とりあえずの応急処置でしかありません。

自分の体の声をしっかり聴いて、原因を取り除く生活を心がけ

体の基礎をしっかり整えて健やかな毎日を過ごして下さい(#^.^#)

因みに、そうはいっても難しい・・・と言われる方様に

お勧めの商品もあります。気になる方はご相談ください(^_-)-☆